チャネリングメッセージ

女神イシスのメッセージ 3月22日瞑想会(京都) 「自分のメロディを奏でる」

私はイシスと申します。

このチャネラーを通じて

美しい皆さん方とお話をさせていただけますことに

感謝を申し上げます。

 

このチャネラーを通じて今、皆さんそれぞれの

美しい光を拝見しております。

 

皆さんそれぞれが、異なる独自の光を持ってここにおられ

それぞれの、個人個人の皆様が持たれている、その光の美しさが

私にも強く、今感じられております。

 

皆さんに、この機会に改めて

考えていただきたいことがあります。

 

あなたは、どのようなメロディーを奏でますか。

 

今、皆さんそれぞれのエネルギーを拝見いたしますと

私はどのような曲を、メロディーを

人生で奏でていったらよいのだろうかということを

迷っていらっしゃる方が多いのが見受けられます。

 

もちろんそれこそが人生です。

 

自分は何を表現できるのか。

 

自分はどのように人生をデザインしていくのか。

 

どのように生きていくのか。

 

私に何ができるのか。

 

私だからこそできることは何なのか。

 

私はどのように行動すべきなのか。

 

そのような問いかけが常に生まれていく、

そしてそのように自身に問いかけ続けていくのが人生です。

 

問いかけて、問いかけて、悩みながらも、迷いながらも

自分で自分に問いかけ、そして自分で答えを導き出し、

 

模索しながら、試行錯誤しながら

自分の道筋をつくっていく、それこそが人生です。

 

ですから、迷うこと、悩むこと、

自分はいったい何者なのか、

自分はどう生きていくべきなのか、どう生きたいのか、

問いが生まれるのは当然のことであり、

 

また、そのように問いかけ続けていくこと自体が

とても大事なことであり、

 

その問いかけによって、自分の人生という道をつくっていき

自分の道を切り開いていくのですから

その問いかけはとても大事なことです。

 

ただ、皆さん方の中に、より具体的に自分の特性が何なのか

そこがなかなかつかみきれない、

 

自分はどのように自分の人生を生きていきたいのか

それが特に今日は、音、メロディー、音楽、音の表現として、

皆さんのオーラから私に伝わってきます。

 

ですので、音、音楽というかたちで

お話をさせていただきます。

 

皆さんも普段、様々な曲が好きで

聴いてらっしゃることでしょう。

 

そのときの気分によって、激しい曲を聴きたくなったり、

ゆったりリラックスできる曲を聴きたくなったり、

 

また、何百年も前に、偉大なる作曲家が作曲した

名曲を聴きたくなったり、

 

魂を揺さぶるような、

感動的で素晴らしい曲を聴きたくなったり、

 

とてもイージーに聴き流せるるようなものを欲したり、

 

皆さんそれぞれの日々の状況、感覚に応じて

聴きたくなる曲が異なるでしょう。

 

この世の中に、多くの方々が生み出した曲があり

それぞれの曲が、それぞれの異なる周波数を持っています。

 

そしてそれぞれの曲、メロディーが

皆さんそれぞれにもたらすものが異なります。

 

それぞれの曲によって、皆さんが高揚したり、元気が出たり、

やる気が出てきたり、戦うモードになれたり、

 

落ち込んでる自分が幸せになれたり、笑顔になれたり

もしくは、懐かしい自分の原点を思い出すことを助けてくれたり、

 

音、メロディー、曲、音楽というものは

瞬時にして波動を変えたり、癒したり、

根深いものをしっかりと開放してくれたり、

 

音の持つ波動というものは、とてもパワフルであるのは

皆さんもご存じの通りです。

 

あらゆる曲を楽しまれ

そのときの気分、状況によって異なる音、

つまりは異なる周波数を活かし

そしてご自身に活用されてると思いますが

 

皆さんそれぞれも、自分ならではの周波数、

波動を持っていらっしゃり、

 

神、女神として特定の光というものを持っていらっしゃる、ということは、

自分ならではの周波数というものを持っているということです。

 

もちろん人間として、元氣なとき、笑顔のとき、

ポジティブでどんどん前に進めるとき、

あるいは怒りに満ちているとき、

 

ストレスでもういっぱいいっぱいになってるとき、

不安でたまらないとき、

ショックで落ち込んでるとき、

 

皆さんそれぞれがいろんな感情、いろんな感覚を通して

いろいろな周波数を行ったり来たりされていらっしゃいます。

 

人間として様々な感情、感覚を味わって

いろいろな状態に変化、変容しているということと別に

皆さんの本質の神というところには

 

独自の、特定の光を持ってこの地球にやってきておられ

その光には特定の周波数があります。

 

神としての本質的に持っていらっしゃる

周波数によって奏でるメロディー、音というものが

皆さんにはあるのです。

 

どんな状況にあろうが、

どんな時代の変化があろうが、

自分なりの音を発する。

 

これは別の言葉で言えば、どんな状況にあっても、

人生のどんな変化にあっても、

自分という神をもとに表現をして生きるということです。

 

それを皆さん、されているでしょうか。

 

こう生きるべき、こうすべき、こうしなさい、

と言われることに従って、

 

自分なりの表現、自分なりのメロディーを奏でるということを

遠慮していないでしょうか。

 

皆さんのエネルギーを拝見いたしますと、

自分なりの表現とはどうしたらよいのか、

 

自分ならではの神のメロディーを奏でるとは

どういうことなのか、

 

どんな表現を私はしたいのだろうか、ということが

なかなかつかみきれないでいらっしゃるようです。

 

今日、このチャネラーを通じて皆さんにお伝えしたいのは、

自分にしかない神の光を、しっかりと表現することが

人生のどこの領域においても大事であるということです。

 

そこに遠慮はいらないのです。

 

自分ならではの表現をするということに対して

生まれる遠慮は、人生体験で、

後天的に身につけてしまった、余計な概念です。

 

この地上にいて、肉体を通して、

言葉であったり、ファッションであったり

行動であったり、文字であったり、

体全身で体現することであったり、

 

ありとあらゆるかたちで、ありとあらゆる手段を通して

あなた自身の人生のすべての領域で

あなたの本質的な神の光をしっかりと表すこと、

それがとても大事なのです。

 

あらゆる手段があります。

あらゆる方法があります。

人生のすべての領域でそれが大事なのです。

 

誰と一緒にいようが、誰に対してであろうが、

どのような環境にいようが、人生のすべての領域において、

 

1日の、その24時間すべてにおいて

朝の時間から家族の方とご一緒にいるときから、

仕事仲間と一緒にいるときから、町を歩くときから、

 

お仕事という場であっても、プライベートの場であっても

自分1人でいるときであっても、

 

どの人生の場面であっても、神である皆さんの本質

その周波数を奏でること。

 

自分らしさを遠慮せず、妥協せずに

しっかりと自らがまず表すこと。

 

それが皆さんにとって、絶対にやめてはならないことなのです。

 

どんな妨害が来ようが、誰が何を言ってこようが、

屈してはならない、遠慮してはならないことなのです。

 

今、それを改めて考えてください。

 

自分なりの表現。

 

言葉であっても、ファッションであっても、

生き方そのものであっても、

自分を表現する環境であっても、

身のこなしであっても、

 

人の目を気にしたり

こうすべきでしょという無言の抑圧に屈してしまったり、

周りの人の期待、社会が期待することに

合わせようとしてしまったりしていないでしょうか。

 

そういったあらゆる妨害に屈してしまうのは

あなた自身の選択です。

 

その選択をせずに、ありとあらゆる邪魔するものに負けずに

自分が自分をプロデュースし、

 

自分が自分自身の1番のファンとなって

自分の素晴らしさをまず自分自身が認め、

それを思いっきり楽しみながら表現する

 

その覚悟と行動が必要です。

 

それを邪魔してるものは何でしょうか。

 

周りの人の目が気になるのでしょうか。

 

これまでの人生体験で、思いっきり自己表現をしたときに

嫉妬されたことでしょうか。

 

周りの人がこうすべきだと言ってくる圧力でしょうか。

 

恥ずかしいという思いでしょうか。

 

いかなることも、自分の素晴らしい神の光を奏でる

妨害にしてはなりません。

 

どんな妨害が来ようが、

その妨害に屈してしまってるのは、

自分自身の選択なのです。

 

ですから、自分の責任なのです。

 

それを今こそ外すときです。

 

今、この瞬間から、今日この日の、

このあとの行動においても、

 

どのように、どの場面でも

いかにその自分にしかない光というものを

奏でることができるか、

それが今、あなた方に真に問われています。

 

それは自分にしかない美しさを表現することでもあり、

自分の神の個性を世界に示すことでもあります。

 

そして、あなた自身がこの地球に持ってきた

神の光を自らエンジョイすることでもあります。

 

そしてそれは、自分が自分にしかないその神の光に

メロディーを付けて歌うように、演奏するかのように

優雅で楽しく、素晴らしいことなのです。

 

幸せなことなのです。

 

自分の地球に持ってきた、神の光という特定の周波数を

自分なりのメロディーを付けて歌うのです、奏でるのです。

 

そのように自分を表現し、

自分の人生のすべての領域を彩っていくのです。

 

抽象的に聞こえるかもしれませんが、

深い大事な意味を腑に落とせるように

受け取っていただけることを願っています。

 

今日、この瞬間から、どのようなメロディーを奏でますか。

 

どのようなメロディーを通して

自分の地球に持って生まれた神の光を

表現するのも自由です。

 

あなたのパワーを示したいときには、勇ましいメロディーで

あなたの神の光を示すとよいでしょう。

 

多くの人々に愛を伝えたいときは、あなたの神の光を

優しいメロディーで奏でていかれるとよいでしょう。

 

あらゆるメロディーを使って、あなたの神の光

それを楽しく奏でていくのです。

 

あなたのみが持ってきた、あなたの中にある神の光を

多くの人々が、そしてこの地球が待っているのを理解しているでしょうか。

 

あなたが奏でる光を、

別に誰も気にしていないだろうと

勘違いしていませんか。

 

あなたの光があなたのメロディーを通して奏でられるとき、

それは、あなたの周りの人へと光が流れていくのです。

 

その周波数を求める方へと届くのです。

 

あなたが気づかずとも、あなたが発信した周波数が

それを必要としてる人に届き、その方を深く癒したり

勇気づけたりしてることがあるのです。

 

ですから、あなたがあなたの特定の神の光を

あらゆるメロディーを使って表現し

あなたが楽しむという行為は、

 

あなた自身を幸せにすることだけでとどまらずに

あなたの周りの人や、あなたが気づかない多くの人々へと届いていくのです。

 

そもそもあなたにしかない

貴重で、とてもパワフルで神聖な神の光を、

とてつもない経験を通してやっとここに持ってきたというのに

自らそれを楽しんで表現しなくてどうするのですか。

 

 

それこそ宝の持ち腐れです。

 

あなたの地球に持ってきた神の光は

必要とされているからこそ、あなたが持ってきたのです。

 

それをあなた自身が1番楽しむべきです。

 

自分を遠慮して、自分を抑えて

少しずつその神の光を、申し訳なさそうに表現する

そんなことはもったいないことなのです。

 

あなた自身が、こんな光を持ってきました!

私にしかない光はこれです!

 

この光で皆幸せになってほしい!

この素晴らしい光を分かち合おう!

そのように、自らが1番の自分のファンとなって

自分を愛し、自分という存在と自分の人生、

自分のすべてをエンジョイし、

 

そんな素晴らしい光を、

一生懸命長い旅をしてここまで持ってきた自分を、

褒めたたえ、自分に敬意を払い、そして表現するのです。

 

そこに申し訳ないとか

自分は取るに足らないとか、恥ずかしいとか

そんな想いがもし浮かんで来たら、

 

それは神というあなた自身に対する冒とくですので

一刻も早く、これは間違った概念だと知って

手放していきましょう。

 

そしてエンジョイしてください。

 

いろいろなメロディーであなたの光を

表現することができるのです。

 

あなたの人生を彩るのは、あなた自身です。

 

いろいろなメロディーで、いろいろな形で

あなたの神の光を奏でるのです。

 

あなたの美しさは、表現されるべくして

あなたの中に備わっています。

 

あなたの美しさを表現し、発信してこそ

この地球が美しく彩られるのです。

 

この地球を美しさで満たすには

まずあなた自身が自らの美しさを表現する、示す

外側に表すことから始まります。

 

それなしには、美しさがない、

どす黒い、汚い世界になってしまうのです。

 

ほかの人が美しさをもたらしてくれるからいいや、ではないのです。

 

あなた自身の美しさを表現することから

すべてが始まるのです。

 

もし、あなたの人生や、あなたが見る世界に

美しさが欠けて、足りなすぎるとしたら、

 

それはあなたの責任であり、

あなた自身があなたの神の美しさを

十分に表現していないから起きるのです。

 

それは楽しい行為なのです。

 

自分自身を満たし、自分の人生のすべてを満たし

結果、あなたの内側の表れである

あなたの見る世界を満たすことになるのです。

 

あなたがかかわる方々の目と心を癒すことになるのです。

 

美の使者であり、この世界を美で満たす

美のクリエイター、美の表現者として

ここにいるということを、しっかりと思い出し

その真実を生きていってください。