女神イシスのメッセージ 4月28日瞑想会(長野県諏訪市) 「美の表現」

私はイシスと申します。

このチャネラーを通じて、皆さんとお話をさせて頂けますことに感謝申し上げます。

私はこの地球上で、地球人類の皆様に大きな助けをし、多くの叡智を授け、
一つの文明の発展を支えた存在として、

その文明において人々が崇めた神々の1人として知られていますが、

実際に私が関わっているのはこの地球に限ったことではなく、
地球以外の領域においても様々な役割と責任を持ち、
特定の任務をあらゆる形で行っています。

なぜそのようなことをこのチャネラーを通じて今申し上げているのかと申しますと、
皆さんの多くが、この地球で肉体を受け取るという、
そのときよりももっと前の段階でお会いしたことがあるからです。

覚えていますでしょうか?

肉体を受け取り人間という経験をしている、今の皆さんの脳を使った記憶の中には、
私と関わったことを思い出せる要素があまり大きくないかもしれません。

皆さんの脳の働き、記憶は、この地球での経験をこなしていくために
集中してセッティングされているからです。

地球に来る前の記憶が鮮明に認識できる状態にあると、
人類が生きる物理世界の概念とかけ離れすぎて処理対応できないため、
その記憶は格納され、しまい込まれている宝、財産となっているのが普通だからです。

しかし今日は、このチャネラーを通じてそのお話をさせて頂きたい思います。

皆さんが地球に来る前に、地球に降り立つ前、肉体を受け取るプロセスに入るもっと前に、
ある宇宙の領域で皆さんと共に活動していました。

それは、アンドロメダと認識されている宇宙の領域に関係があります。

アンドロメダと皆さんが呼んでいる領域は、地球の立場から見た名称であり、
人間として理解する一つの概念に過ぎません。

皆さんがアンドロメダと認識している領域は、
本来のアンドロメダの地球から見た一つの側面でしかありません。

その皆さんがアンドロメダと呼んでいる領域において、皆さんと私は共に活動していました。

そこで活動していたとお伝えすると、
地球的な人間的な概念でそれを理解されようとしてしまうかもしれません。

人間として経験している今の皆さんからすると、
アンドロメダと皆さんが呼んでいる領域で私たちが共に活動していたことについて
人間として理解したい概念でその情報を取得したいと思われるかと思います。

そのような形では理解することが難しいので、
あまり地球ならではの、物理世界ならではの解釈をしないようにして頂ければと願います。

そのような人間という体験をしている状態から理解しにくいことを
なぜ私が今お話ししようとしているのか。

それは、その話を皆さんにすることによって、皆さんの地球上でのパフォーマンスに覚醒が起こるからです。

皆さんの本質の目覚めが起こり、地球に来るに当たって確立してきたものを目覚めさせることができ、
目覚めてくる自分の中のある側面を通じて更に自分を知ることとなり、
そしてその目覚めてくる自分を生かす自分へとこれからシフトしていくからです。

つまりは、一緒にいたよねという再会を喜ぶためではなく、
皆さんがこれからの人生で、それぞれの才能や資質を生かして
任務を果たしていくに当たって呼び覚ますべきものがあり、

その部分を呼び覚ますため、あるいはこうやってお話をさせて頂きながら
皆さんに目覚めのエネルギーワークをさせて頂く必要があり、
その目的があってこのお話をしております。

この、アンドロメダと敢えて言いますが、人間社会の中で理解されているアンドロメダとは少々違うので、
アンドロメダそのものとして理解はして頂きたくないのですが、

敢えてそれが一番近いのでその言葉を使います。

アンドロメダと皆さんが呼ぶ領域で私たちが出会い一緒に活動していた時には、
その活動の一つは、皆さんの地球に行った時に発揮する力、その準備をする作業でした。

多くのワークがそこで行われ、多くの準備がそこで行われましたが、
今お話ししたいことは、皆さんのの中のビューティーです。美です。

ここで人間的な地球人的な解釈をしてしまうとまたズレてしまうので、
地球上の、人間的な美という解釈を超越した美のことを申し上げていることだけは、どうか受け止めてください。

神レベルの美です。

人間的な美ではなく、皆さんそれぞれの持っている自身の全てを生かし表現すること自体が美であり、
その美の表現、自分自身を思いっきり輝かせ、自分の全てを生かし使っていく、
それが結果的には美の表現であり美をもたらすことであり、それこそが自分の神を開くことです。

その準備にとても重要な作業を、皆さんアンドロメダと呼んでいる領域で行いました。

そのことについて今私がお話をしているのは、それを思い出して頂きたいからです。

思い出すのは難しいでしょう。

しかし皆さんそれぞれが自分しかない神の光を持って地球に向かってきて、
地球に自分しか届けることができない光を持ってやってきており、

その光をここ地球に届ける…それは単にここで生存してるだけでは届けられないのです。

皆さんそれぞれの持つ、自分しかない美しさをこの世界に示すこと。

それは肉体の美しさだけでなく、心の美しさ、意識の美しさ、言葉の美しさ、思いやりという美しさ。

美しさというのは目に見える美しさだけではなく、多次元的にまたがった美しさなのです。

その美しさを通して、あなた方それぞれが、この地球に持ってきた光を届けることができるのです。

どれだけ自分を誇り、自分の美しさ素晴らしさを世界に示していますか?

それを自ら閉じ込めていませんか? 

遠慮していませんか?

皆さんそれぞれが、自分しかない美しさを、自分こそが目で見て誇り大切に自信を持って、
まさに自らを開かせるかのように、世界に自らの全ての多次元的な美しさを示す。

それによって、皆さんそれぞれが持ってきた光をようやく地球に届け、根付かせることができるのです。

つまりは、長い旅をして神と約束した皆さんそれぞれにしか、
もたらすことができない光を持ってここにそれを届けに来たにも関わらず、

生き方を通して、人との関わりを通して、言葉を通して、行動を通して、自分が作り上げる環境を通して、
自分の全ての美しさ素晴らしさを活かし表現することなしに、その光を届けることができないのです。

自分の素晴らしさを表現する。示す。

まず自分が自分を愛し、自分を称え、自分を大切にして、自分を大好きになって
「この私の素晴らしさを通して皆さん、どうか皆さんも皆さんの美しさ素晴らしさを表現してください」と訴えていく。

自分が自分を許すことなしに、自分をそのように開くことができず、自分を開くことができなければ、
とっても長い間旅をしてやっと獲得した肉体をもって、生まれ持った光を、
結局この地球に届けることなしに、肉体にいられる時間が刻々と失われていってしまうのです。

それこそが宝の持ち腐れなのです。

皆さんそれぞれが、他の者が表現できない美を持っているのです。

どのように自ら美を通して、自分ならではの神の美の表現をしていくか。

それがどれだけ地球にいる間に大事なのかということを、アンドロメダで皆さんは準備して学んだのです。

そのことを強く訴え「地球に行ったら皆さんそれぞれの美に徹底的にこだわって自分の美を表現するのですよ」と。

「自分の美を通して生きていくんですよ」と。

私はその時皆さんに強く訴え、皆さんはそれをしっかりと受けとめてくださいました。

それを目覚めさせリマインドするために、今、皆さんにお話ししています。

アンドロメダと皆さんが呼ぶ宇宙のある特定の領域、皆さんの神の美を、
自ら愛でて、称え、誇り、そして表現していく。

その表現を通して皆さんの才能を活かし、世の中や人々のために貢献していく。

その全てのプロセスに皆さんそれぞれの神の美の表現があるという状態で生きていけるよう、
アンドロメダと皆さんが呼ぶ皆さんの美の表現に関わる、
重要なその宇宙の領域のエネルギーを、今皆さんそれぞれにお送りしています。

頭が痛く感じられるかもしれません。

細胞に何かが振動していく感覚が起こるかもしれません。

自分自身の美がどれだけ素晴らしいかということ、自信がこれから湧いてくるかもしれません。

今、皆さんのエネルギーフィールドの中に、かつて皆さんと共にした、
地球にいずれ行った時に神の美の表現がどれだけ重要かという事、

そしてその神の美を表現できるようにというそのテーマに関して準備したそのエネルギー、そのワークを、
今皆さん方にもう一度繋ぎ、皆さんが神の美の表現をしていくことができるよう活性化をしています。

どうかこれから毎日、自らの神の美を表現するためにここに降り立ったこと、
自らの神の美の表現を通して地球にもたらすことができる光が、自分にあるということ、

そして単に自分の才能を活かし、自分のできることをお役目として果たしていくだけではなく、
その全てに、使命を果たすその日々生きる全てに、
自らの神の美の表現が備わっていることがどれだけ重要かということを、どうか忘れないでください。

皆さんそれぞれが自らの美、神の聖なる美の表現を日々の全てにおいて行っていくことが、
これからのこの地球を明るく照らし、美しさで満たし、
誰もが自らの神美の表現を通して地球に持ってきた光を根付かせることができるようになる、
そのようなとても重要なテーマであることを、どうか忘れないでください。

皆さんそれぞれに、他の者にない自分の唯一無二の神の美が備わっている、
そしてその美は表現されるために皆さんの中に備わっているということを、どうか忘れないでください。

自らの美に誇りを持ち、その美を表現し、その神の聖なる美の表現を通して、
皆さんそれぞれの特性が活かしていってください。